気をつけて!寝ている時の口呼吸‼︎
室内の空気が乾燥しやすい季節、朝起きたら口の中がカラカラで喉も痛い…
これは睡眠中の口呼吸が影響している可能性があります‼︎
口呼吸は、喉の痛みや違和感から風邪やインフルエンザなどの感染症に発展する場合もあるため注意が必要です🤔
また、口呼吸の影響で唾液が減少すると、口腔内の自浄作用が低下するため、虫歯や歯周炎を発症しやすくなることもあるのです💦
『鼻呼吸』であれば、吸った空気が肺に入るまでの間に、適度な湿度を与えたり、温めたりする作用や細菌やウイルスをブロックするフィルターの役割をはたしてくれます✨
一方、『口呼吸』の場合、冷たく乾燥した空気が喉にダイレクトに届いて、喉粘膜を乾燥させ、免疫力の低下を招くことがあります😱
そのため、ウイルスや細菌をブロックできずに通過させてしまう可能性が高まってしまうのです💦
睡眠時の呼吸は、"不随意呼吸"と呼ばれ、意志と無関係に起こる呼吸です!
睡眠中に口呼吸を行う原因は、いくつかの要因が複合的に生じている場合もありますが…
主に
{口周りの筋力低下}
柔らかいものの食べすぎや加齢に伴う筋力低下、発話・会話の減少など
{アレルギー疾患の増加}
花粉症や鼻炎で鼻が詰まり、必然的に口呼吸の増加につながる
などの理由が考えられます!
睡眠中の口呼吸をしているかも…という自覚がある人は、日中でも鼻呼吸を意識し、ホットタオルで鼻を温めるなど鼻づまりの原因を軽減することをおすすめします✨
また、お口周りの筋力が弱い方は、キープするために口角を鍛えることもお忘れなく😊🍀
スタッフ:KAHO
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